パソコンの電源を投入してメーカーのロゴなどが表示された後、Windows7がまさに起動するというタイミングで「Windowsを開始できませんでした」というメッセージが表示されることがあります。
パソコン起動時のしくみは、パソコンは電源を押されると、まずパソコンの基本的な入出力動作をつかさどるBIOS、次にWindowsなどのOSを選択・起動するためのブートマネージャー、そして最後にOS(Windows)とリレーのように次々とプログラムを起動していきます。
この時に、ブートマネージャーからOSへのバトンが渡らない時に「Windowsを開始できませんでした」のエラーメッセージが表示されます。
原因は、ブートマネージャーに登録されているWindowsのインストール情報が壊れたり、物理的な障害によって実際のインストール先が見つからないからです。
自作パソコンの場合は、ハードディスクの接続がしっかりと行われているか、ケーブルの断線やコネクタの接触不良などが起きていないかどうか、またハードディスクにエラーが発生していないかどうかを確認します。
ハードディスクの増設でSATAケーブルの抜き差しを行った際に元から刺さっていたのと異なる色のコネクタに接続してトラブルになることもあります。
通常、ノートパソコンなどでこのトラブルが発生することはほぼありませんが、もし万が一そうしたパソコンで発生するなら、何か深刻な問題が起きている可能性が高いです。
そのような場合は、リカバリディスクがあればリカバリを、ない場合はWindowsのインストールDVDから再セットアップや修復セットアップを行う以外ない可能性が高いです。